バカラ5つの必勝攻略法とは?

2019年9月15日カジノ攻略法

カジノゲームのバカラは数字の「0」を意味するイタリア語に由来したゲームで、カジノゲームの王様といわれています。
「バンカー」「プレイヤー」それぞれに2枚ずつカードが配られ、カードの合計数の1ケタが9に近い方が勝ちで、どちらが勝つかに賭けるシンプルなゲームです。
バカラの攻略法をご紹介します。
攻略法1 TIE(引き分け)には賭けない
TIE(引き分け)には賭けて当たると8倍の配当がつきますが、TIEになる確率は9.55%と低く10回に1度程度です。
ごくまれにTIEが続くこともありますが、基本的に賭けない方が懸命です。


攻略法2 ハウスエッジ(控除率)を調べる
バカラは他のゲームに比べてハウスエッジ(控除率)が少なく、ゲームも非常にシンプルなので、他のゲームより勝ちやすいです。
またルール上、バンカーの方がほんの少し有利になっているので、勝つ確率が高くなります。
バカラのハウスエッジ(控除率)は、バンカーに賭けた場合は1.06%、プレイヤーに賭けた場合は1.23%です。
※控除率が低いという事は払い戻しが多いという事
攻略法3 カード・カウンティング
バカラでは、通常 8 デック以上のカードが用いられますが、1 度配られたカードは戻されずに破棄されます。
そのため、既に出たカードを覚えておけば、未使用のカードの中にどの数字が何枚残っていて、プレーヤーとバンカーのどちらに有利か判断することができます。

過去に使用したカードを数えることは「カード・カウンティング」と呼ばれ、ブラックジャックでは非常に有効な戦法です。
ただし、バカラではカードが偏っても、あまり確率は変わりません。
例外として、「10, J, Q, K が多く残ると引分けも多くなる」とは言えますが、引分けは控除率が高いので、余程残らないと有利にはなりません。
また、オンラインカジノではカードは毎回シャッフルされるのでこの攻略法は使えません。
攻略法4 場の流れを読む
バカラなどのカードゲームでは、プレイヤーが連続して勝つ傾向にあったり、逆にバンカーが勝ち続けている、といった「場の流れ」というものがあります。
この流れをつかむことで、勝率は高くなります。
場の流れをつかむ一つの手段として、プレイする傍らに紙と鉛筆を用意し、どちらが勝ったか(あるいはタイになったか)の傾向を書きとめ、統計をとる方法があります。

攻略法5 勝った方に乗る
バカラのデータの見方は人それぞれで、いろいろな考え方があります。
その最も基本的な考え方は、「勝った方に乗る」です。つまりその前のゲームの勝った方にもう一度続けてベットするというものです。
このバカラの戦術は、連勝すればチップは増えていきますが、裏目に出続ければ一気にチップを失ってしまいます。
バカラがいくら2分の1のゲームとは言え、全部を当てるのは不可能に近いです。
バカラは1時間で約60回のゲームが行われます。この内の過半数の31勝できれば良いというくらいの気持ちでプレイし、連勝モードに入ればそれに乗っかって勝ちきることが大切です。
そして、自信のあるゲームはほんの少しベット額を上乗せするなどのベットコントロールも重要です。