ギャンブルまとめ,カジノまとめ

 pachin
1: カジノ速報 2017/07/16(日) 07:33:08.00 ID:CAP_USER9
 パチンコ業界に激震が走っている。警察庁が出玉数の上限を現行の約3分の2に抑えようとしているのだ。

 いまは4時間前後で10万円分近く勝つこともあるが、規制後は5万円分を超えることはなくなりそう。パチスロも同じようになり、来年2月の実施をめざす。警察庁はギャンブル依存症対策の一環としているが、背景には「カジノ解禁法」の成立がある。

 警察庁は出玉の上限に関する風俗営業法施行規則などの改正案をまとめ、7月11日から公開した。パチンコの大当たりの上限を2400個から1500個に引き下げるものだ。

 大勝ちしないようにすれば、のめり込む人を減らせるという考え方だが、客からすればつまらなくなる。

 ギャンブルが大好きな漫画家の蛭子能収さんはこう嘆く。

「もうけが大きくならないように規制すると、夢がなくなって魅力が薄れてしまう。パチンコって箱を玉でいっぱいにして積み上げていくのが、なにか英雄になったみたいでうれしいんですよ。パチンコ好きは、『それちょっと待ってよ』と思うんじゃないですかね」

 もっとも、蛭子さんは箱を積み上げずに、すぐに景品に変えてしまう性格だという。

「勝っても箱二つを山盛りにしたくらいで、ドキドキして早く交換しちゃう。何箱もためきれない。無難なギャンブラーで、勝負師じゃないんです」

 帝国データバンクによると、パチンコ業者はピークの1995年には約6100社あった。段階的な規制の強化や若者のパチンコ離れもあって、いまは約2400社まで減った。同社の綴木猛記者は、業界の経営環境は厳しいという。

「ホールの運営会社の倒産は、今年は6月時点で10件あり、このままいけば昨年を上回るペース。2004年にも規制強化があり、ホールは大きな影響を受けた。今回も影響がありそうです」

 昨年12月に成立したカジノ解禁法の審議で、ギャンブル依存症への対策や、景品換金の問題が改めて注目された。カジノ解禁のためには依存症対策などが欠かせず、警察として適正化に取り組む姿勢を見せる必要があった。

北海道警察の裏金問題を告発した元道警幹部で、『警察捜査の正体』の著者の原田宏二さんは、

「出玉制限は小手先の施策で、ギャンブル依存症は防げない。問題の根底であるパチンコの景品交換を取り締まって、換金できないようにすべきだ。カジノについては、警察の新たな利権になる可能性がある」

 と指摘する。

 警察にとっては、天下り先のパチンコ業界が縮小しても、カジノという新たな利権が手に入ればいいのかもしれない。

 カジノについて蛭子さんは、

「今度マカオに遊びに行くつもりです。好きなんですけど、とにかく長くいると負けてしまう。だから短期決戦。勝ったところでやめることを徹底すれば、意外と勝てる」

 と、いまも海外で楽しんでいる様子。

 カジノが実際に解禁されれば、パチンコ業界への風当たりはさらに強まるとみられる。結局、負け組は、大勝ちの夢が消えても打ち続けるファンということだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170715-00000020-sasahi-ent

ギャンブルまとめ,カジノまとめ

 pachinco
1: カジノ速報 2017/05/16(火) 01:28:37.07 ID:x0jgIT8M0 BE:422186189-PLT(12015) ポイント特典
自民、公明両党が議員立法をめざして検討を進めていた「ギャンブル等依存症対策基本法案」の
骨子案がわかった。5月13日付読売新聞朝刊が伝えた。

報道によると骨子案では国と地方自治体に対策を実施する責任を明記。
競馬などの公営ギャンブルやパチンコ事業者に国や地方自治体が実施する対策に協力することを
事業者の責務として位置づけた。具体的には広告規制や入場管理が上がっている。

また依存症から脱却するための対策の実施も国と地方に求め、就労などの社会復帰支援、
民間団体の活動への支援、依存症問題に十分な知識を持つ人材の確保などが盛り込まれた。

一方、政府には対策を実施するための必要な法制上、財政上の措置を講じることを要請。
「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」の策定を求め、少なくとも3年ごとに検討を加え、
必要があれば改定することを明記した。基本計画の策定は都道府県にも求めている。

自公両党は野党にも呼びかけ、議員立法として6月18日に会期終了を迎える今国会での
法案提出をめざす方針という。

http://www.p-world.co.jp/news2/article.cgi?No=9269

ギャンブルまとめ,ラスベガスカジノ,カジノまとめ

 pachi
1: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ 31d2-qwxs) 2017/03/23(木) 17:45:27.75 ID:6fJS7piZ0
即訴えられて閉店

ギャンブルまとめ

 pachi

1: カジノ速報 2017/02/09(木) 23:23:40.06 ID:CAP_USER
厳しさ増す遊技業 業界代弁者はなく 規制は強化

 昨年、パチンコ業界は、一昨年末からの「遊技くぎ問題」から始まった遊技機撤去・入れ替え作業で揺れた一年だった。対象遊技機の撤去・入れ替えは、予想外に順調に進んだ。しかし、今回の影響により、ホールとメーカーの全体的な体力は落ち込み、業界はさらに厳しい状況が続いている。

 日本遊技機工業組合によると、昨年1年間で対象遊技機の回収率は99%(昨年12月末時点)となり、撤去・入れ替えは予想外に順調に進んだ。今年は、昨年末に成立した「カジノ法案」(IR法案)と関連して、組合ではギャンブル依存症対策が最重要課題に浮上してきている。

だが、ホール経営者からは、それどころではないといった悲鳴のような声が聞こえる。全日遊連組合加盟店舗数は、昨年11月末時点で初めて1万軒を割り込んだ。パチンコ業界の売上高は、06年の約34兆円から、15年には約23兆円にまで落ち込んでいる。ここ10年間で10兆円以上も減少した。

やはり、昨年の撤去・入れ替えは、業界に対する不信感やファン離れを起こし、ホール経営の厳しさにさらに追い打ちをかけた。業界の地盤沈下は、行政側の規制強化が指摘されるが、警察庁生活安全局保安課は「業界の売上などについては、独自の統計はなく、把握はしていない」と話す。それよりも「パチンコへの依存症問題について、関係省庁と連携して必要な対策に一層取り組んでいきたい」と強調する。業界関係者によると、カジノ法案と関連して、パチンコがやり玉に挙がっている。依存症問題は、競馬や競輪、宝くじなどの問題があるにもかかわらず、パチンコだけが取り上げられ、不公平な状況が生まれているという。

大手ホールの経営者は「業界は全盛期に比べて売上高は半減、経費は同じくかかっている。儲けがない」と話す。しかし、苦しい業界事情を察して、代弁してくれる政治家は誰もいないという。地方の中小ホール経営者も「損をしない程度に商売をしている状況」と語る。将来に、業界がなくなるとまで思わないが「今は我慢の時」と言う。
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=82199&thread=04

ギャンブルまとめ,カジノニュース,カジノまとめ

 casino

1: カジノ速報 2016/12/07(水) 18:57:42.30 ID:CAP_USER9
■萩生田光一官房副長官

 (カジノ解禁法案に関連し、パチンコ規制を求める意見があることについて)既存の遊技でありますパチンコ等のあり方については直接的に政府として、コメントする立場にはございませんけれども、
パチンコの射幸性が機械によっては高まっているなどの世間的なご心配もあるんだと思います。
それは別の機会に、別途議論をして頂ければよろしいのではないかと思います。今回の法案は、直接は関係ないと思っています。

http://www.asahi.com/articles/ASJD73QTMJD7ULFA00C.html

関連スレ
【社会】 パチンコ依存症の会社員 「世間はギャンブルの怖さを知らなすぎる。人が狂うんです」★6 [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1481080071/

【社会】規制されないパチンコ業界 ギャンブル依存症は536万人★2 ©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1480977929/