1:カジノ速報 2015/09/26(土) 11:25:26.63 ID:swcQq7Gq0●.net BE:311660226-2BP(2000)
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http://tocana.jp/2015/09/post_7421_entry.html
蛭子能収はやはり蛭子能収だった。
『ワイドナショー』(フジテレビ/20日放送)に出演しても、ほとんどのトピックスに「興味ないから見ていない」「わからない」を繰り返す。知識を披露することもないだけでなく、“なにかコメントしなければ”という焦りもない姿勢は、“素の人間”そのものともいえる。 そんな蛭子が「飼い主らを襲った犬に拳銃13発発砲し射殺」というニュースで突如ブチ切れた。「まず、この警察3人が13発も打たなければ、犬一匹も殺せなかったということに凄く腹が立ちます。一発で命中するくらい練習しないと。流れ弾が人に当たったらどうするんですか」と力説する。
さらに、「ギャンブル依存症」の話になると、熱が高まる。「ギャンブルで負けて泣く人はダメになればいい。救う必要なんてないんですよ。身から出たサビですから。金ないんなら、何も食うなとやればいい」とバッサリ。 とは言え、蛭子は1998年11月に、東京都新宿区歌舞伎町の麻雀店で麻雀賭博の現行犯で逮捕され芸能活動を自粛している。ある意味では、身から出たサビに思えるが、この逮捕には不満があるようだ。
当時の記者会見でも「だって、皆、麻雀でお金かけているでしょ」を繰り返した蛭子は、『ワイドナショー』内でも「こういうのは犯罪じゃない、と警察と庶民が話合うべきだと思います。これくらいの掛け金(5万円以内)なら絶対に捕まえないことにすると。普段、皆が楽しんでいる所に、警察があまり来ないのなら、それは合法にしていただきたい」と必死に語りかける。ワイドショーに興味がない蛭子が、興味を示したのは警察関連のもの。ギャンブルは、ほとんどが風営法の元で営業されている。つまり、管轄は警察。その警察に対し、ギャンブル好きの蛭子としては思うことがあるのかもしれない。「嫌いな人はいない」と公言している蛭子だが、警察だけはあまり好きではないのではないか。