マカオカジノ

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1: カジノ速報 2017/06/29(木) 20:49:58.84 0
めっちゃ暑い

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1: カジノ速報 2017/06/29(木) 17:50:13.32 ID:CAP_USER
香港市場では今年に入ってから、マカオカジノ関連銘柄が上昇している。6月23日の終値を昨年12月30日と比較すると、メルコ・インターナショナル(00200)が94.5%、ウィン・マカオ(01128)が51.2%、澳門博彩控股(00880)が40.7%、銀河娯楽(00027)が40.6%上昇している(権利落ち修正株価で比較)。

 同じ時期のハンセン指数は好調で16.7%上昇しているが、それを大きく上回っている。同業他社でサンズ・チャイナ(01928)、MGMチャイナ(02282)はハンセン指数よりも低い伸び率に留まっているものの、その2社を考慮しても、セクター全体で大きく買われているといえよう。

 株価上昇の要因は、業績が好調だからである。マカオ政府が発表するカジノ収入を見ると、2015年2月は前年同月比48.6%減まで落ち込んだが、そこをボトムに回復、2016年8月はプラスに転じており、2017年5月は23.7%増となっている。2017年1-5月累計でみると、15.8%増である。

 マカオカジノの収益源は中国人、特にVIP客である。彼らの資金は違法に中国から流出させた資金が多いと言われている。マカオカジノがマネーロンダリングに使われたり、高額接待に使われたりしているようだ。どの程度、そうした不健全な資金であるかはわからないが、結果として、習近平政権による汚職取り締まり強化により、マカオカジノ収入はドラスティックに減少し、それがひと段落し、落ち着きを見せ始めると同時に回復に転じている。

ちなみに、2015年8月の為替改革以来、人民元安懸念が高まり、資金流出が発生したものの、カジノ収入はその間はむしろ少しずつ回復に向かっていたことになる。中国からマカオカジノに流れる資金の性質は、やはり少し特殊な性質である可能性が高い。

日本がカジノ解禁された場合、最大のライバルはマカオ

 マカオカジノ関連以外で汚職取り締まりの影響を受けたセクターとしては、本土の白酒関連が挙げられる。例えば、その代表的な銘柄である貴州マオタイ(600519)の株価を見ると、2016年9月をボトムに長期にわたる上昇トレンドが発生している。2016年9月28日には場中で287.56元を付けているが、2017年6月23日終値は64.4%上昇し、472.73元を付けている。背景にあるのは好業績である。2017年1-3月期業績は35.7%増収、25.2%増益を達成している。回復時期は白酒の方が早いものの、急落、急回復といった動き自体は、マカオカジノ関連も同じである。

 アジアでは、韓国、フィリピン、シンガポール、マレーシア、カンボジア、ベトナムにもカジノがある。日本で、カジノが解禁された場合、各国が市場を分け合って仲良く発展するなどということは考えにくい。最大のライバルは規模で世界最大のマカオであろう。マカオから顧客を奪うことができなければ、日本のカジノが成功する可能性はないだろう。マカオには、世界遺産、美味しいポルトガル料理、充実した健全なエンターテインメントから、グローバルな性風俗に至るまで、多層的な魅力がある。どうやって、それ以上の魅力を日本の業者が提供するのかが成功のカギとなる。

 マカオの収益源は中国資金であり、それは法的な面でグレーなものが多い。そうした資金を取り込まざるを得ないだろうが、そうした性質の資金で事業を回すこと自体、日本として望ましいことではない。

ラスベガスや、マカオの業者が日本に参入し、彼らがオペレーションをすれば、魅力的なサービスを提供できる可能性があるが、それでは日本としての利益は小さい。マカオカジノと中国の関係を知れば知るほど、日本のカジノを成功させるのは一筋縄ではいかないと感じてしまう。

文■田代尚機(たしろ・なおき):1958年生まれ。大和総研で北京駐在アナリストとして活躍後、内藤証券中国部長に。現在は中国株ビジネスのコンサル ティングなどを行うTS・チャイナ・リサーチ代表。ブログ「中国株なら俺に聞け!!」


https://www.moneypost.jp/164541
2017年6月29日 15:00

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 macou
1: カジノ速報 2017/06/14(水) 00:19:08.32 ID:zIt7xbVa0
儲けようとかじゃなくて雰囲気感じる程度でいいんだがドレスコードとかあるのか?

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1: カジノ速報 2016/12/15(木) 22:47:04.70 ID:CAP_USER9
来年1月21日にマカオのタイパ競馬場で行われる「マカオ国際男女混合ジョッキーズチャレンジ」にJRAから武豊騎手(47)=栗東・フリー=と、藤田菜七子騎手(19)=美浦・根本厩舎=がそろって参加することが15日、主催者のマカオ・ジョッキークラブが発表した。

 世界各国から男女6人ずつの騎手が集まり、抽選によって男女のダブルスのチームを決定。 3レースによるポイント制(女性騎手が1着の場合は20ポイント、男性騎手の場合は15ポイントなど、 1~4着までは女性騎手にボーナスポイントあり)でチームの優勝を競う。

1位チームには12万香港ドル(約185万円)が付与される。

http://www.hochi.co.jp/photo/20161215/20161215-OHT1I50144-L.jpg
http://www.hochi.co.jp/horserace/20161215-OHT1T50187.html

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1: カジノ速報 2016/12/15(木) 16:12:18.67 ID:nxbwLOmq0 BE:228348493-PLT(16000) ポイント特典
日本、アジア2位のカジノ市場へ マカオ株にも恩恵
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL14HH1_U6A211C1000000/

日本でカジノを中心とする統合型リゾートを整備推進する法案(カジノ法案)が14日成立する見込みだ。日本にカジノが誕生すれば、アジアではマカオに次ぐ大きな市場規模になるとみられている。世界のカジノ会社が注目するのは間違いない。

■マカオ、ラスベガスの3倍規模マカオの博彩(賭博)監察協調局によると2015年のマカオのカジノ収入は290億米ドル(3兆3000億円)だった。米ラスベガスを抱えるネバダ州のゲーミング管理委員会の統計によると16年度(15年7月~16年6月)の州全体のカジノ収入は111億米ドル(1兆3000億円)。マカオのカジノ収入は13年の450億米ドルをピークに減っているが、ラスベガスのおよそ3倍の規模を誇る。

アジアではシンガポールがいまのところマカオに次ぐカジノ都市だ。シンガポール当局はカジノ収入を開示していないが、業界メディアによると、15年の時点でおよそ50億米ドル(6000億円)規模だったとされている。ちなみに米ラスベガス・サンズがシンガポールで運営する「マリーナベイ・サンズ」はカジノ事業で15年に23億米ドルの売り上げを計上した。

■日本版カジノは「8000億~2兆3000億円」日本版カジノが実現した場合、どのくらいの規模になるのか。様々な皮算用が出ているが、米調査会社トレフィスによると、だいたい70億~200億米ドル(8000億~2兆3000億円)規模と推定されている。マカオには及ばないが、「シンガポールを追い抜いてアジアで2位になる」(トレフィス)見込みだ。超高額の賭け金を投じる富裕層がターゲットのシンガポールのカジノとは異なり、日本は大衆層が中心になる可能性が高いという。

すでに日本ではパチンコホールという手軽なギャンブル場が全国津々浦々に広がっている。日本生産性本部の「レジャー白書」によると、15年のパチンコ・スロット市場は23兆2290億円。 参加人口は1000万人を超える。世界のカジノ市場と比べても、大きさはケタ違いだ。