1: コモドドラゴン ★ 2017/06/05(月) 15:31:32.65 ID:CAP_USER9
【マニラ=大重真弓】フィリピンの首都マニラ近郊の複合施設「リゾーツ・ワールド・マニラ」内のカジノで客ら少なくとも36人が死亡した銃撃放火事件で、同国の国家警察は4日、カジノに発砲、放火して死亡した男はマニラ市内のフィリピン人で元財務省職員のジェシー・カルロス容疑者(42)と発表したと地元メディアが伝えた。
カルロス容疑者は2012年、財務状況の不正申告で財務省を解雇されたという。3人の子どもの父親だが、ギャンブル依存症で、財務省を解雇された後も、高額の賭け金で遊んでいた。銀行には400万ペソ(900万円相当)の借金があったという。
カルロス容疑者が4月に複数のカジノで出入り禁止にされていたことから、警察は、事件の動機がカジノに対する復讐ふくしゅうだった可能性もあるとみている。この事件ではイスラム過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出したが、警察は改めてテロではないと強調した。
2017年06月05日 13時06分 朝日新聞 http://sp.yomiuri.co.jp/world/20170605-OYT1T50059.html?from=ytop_main4
カルロス容疑者は2012年、財務状況の不正申告で財務省を解雇されたという。3人の子どもの父親だが、ギャンブル依存症で、財務省を解雇された後も、高額の賭け金で遊んでいた。銀行には400万ペソ(900万円相当)の借金があったという。
カルロス容疑者が4月に複数のカジノで出入り禁止にされていたことから、警察は、事件の動機がカジノに対する復讐ふくしゅうだった可能性もあるとみている。この事件ではイスラム過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出したが、警察は改めてテロではないと強調した。
2017年06月05日 13時06分 朝日新聞 http://sp.yomiuri.co.jp/world/20170605-OYT1T50059.html?from=ytop_main4