1:すらいむ ★ 2015/07/29(水) 20:46:49.60 ID:???*.net
カジノ慎重派が勉強会=推進派は警戒強める
カジノ解禁に慎重な与野党有志議員が29日、「ギャンブル依存症対策推進のための勉強会」を発足させた。自民党などが提出した解禁法案は、公明党が慎重論を唱えて審議入りのめどが立っていない。こうした中での慎重派の新たな動きに、カジノ推進派は警戒を強めている。
参院議員会館で開かれた設立総会に出席したのは12人。発起人には、カジノ解禁法案を4月に再提出した自民、維新、次世代3党を含むほぼ全党の議員が名を連ねた。もともとは自民、公明両党の慎重派が中心だったが、少数会派から参加の申し出があり、各党に呼び掛けたという。
席上、世話人を務める自民党の宇都隆史参院議員は「カジノ解禁に反対するための 勉強会ではない」と説明したものの、あくまで表向き。実際、同党の石井みどり参院議員は「カジノ反対」と言い切った。あるメンバーは「依存症問題が深刻だとはっきりすれば、カジノ解禁はまずいという雰囲気になる」と慎重論の盛り上がりに期待を示す。
自民党は2020年東京五輪・パラリンピックに合わせ、カジノを含む統合型リゾートの開業を目指している。党方針に反する慎重派の動きの背景には、世論の風当たりが強い安全保障関連法案に加え、「カジノまで進めたら来年夏の参院選への影響は避けられない」(ベテラン議員)との懸念があるようだ。
自民党の推進派は反対論の抑え込みに躍起だ。慎重派の勉強会には、推進派でつくる超党派の国際観光産業振興議員連盟」幹部の岩屋毅衆院議員が出席。「勉強会の動きをチェックするためだ」(関係者)という。同議連は29日、衆院議員会館で会合を開き、会長の細田博之 自民党幹事長代行が「今国会は最大のチャンスだから成立させたい」と改めて訴えた。
(2015/07/29-20:33)
時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015072900907