【話題】麻雀、若年層ファン急増…エンジョイ志向で脱ギャンブル化

10月10日、都内の麻雀店で、IT系企業の麻雀ファンを集めた大会「第2回グラスタ杯 IT最強位決定戦」が開催された。IT系と聞くとオンライン麻雀が連想されるが、この大会はすべてリアルでの対戦。104人が腕前を競い、決勝ともなると周りの参加者が固唾(かたず)を飲んで勝敗の行方を見守る様子は、将棋や囲碁の公開対局さながらの光景だった。
かつてはサラリーマンの嗜みのひとつとして数えられた麻雀も参加者が減少。しかし、近年はオンライン麻雀の普及もあり、若年層ファンも増えている。それを支えているのは、ギャンブル志向ではなくエンジョイ志向だ。
スポーツ大会を始め、社内行事や部活動が減りゆく中、IT系企業に「麻雀部」を作るところが増えている。最たるところは、社長の藤田晋氏自ら専門番組にも出演するほど熱心な、サイバーエージェントだ。同社麻雀部の部長を務める梅原晋平さんは「部が出来たのは今年の1月。今では157人の部員がいます。競技志向の人もいれば、初心者の人もいますよ」と、現状を説明した。
同部が2月から始めた企業対抗戦は、すでに10回を数え、年末にも対戦予定、依頼が続いている。「10年前に大会を開いて、その時の幹事が自分で、優勝者が社長でした。うちの会社も社員数がとても増えましたが、部のおかげで横のつながりも増えました」と、単に楽しむだけでなく、社内交流に役立っていることを実感している。
かつてのサラリーマン麻雀と言えば、後輩が先輩に誘われ、先輩が帰ると言うまで帰れないという、負のイメージもつきまとった。また、ギャンブルという印象も強く、昨今のギャンブル離れは、麻雀離れともリンクした。
ただ、今回行われたグラスタ杯は、賞品はなく、あるのは「麻雀が強い」という名誉のみ。それでも100人を超える参加者が集まり、対局前後には名刺交換もし、ビジネスの現場では実現しないような交流が行われている。
大会を主催したのは、ゲームアプリや、IT系企業業界誌「グラスタ」を発行するグラニ。同社の相川雄太取締役副社長は「もともと自分が好きだったのもありますが、IT系の企業のみなさんが交流できる何か行事をやりたいと思っていて、麻雀にしました。日頃、自分が行く渋谷の店にも、若い人はとても多かったので、イベントにすればそれなりに集まる手応えはありました」と明かした。先述のサイバーエージェントでも似たようなことが起きている。
「会社では社長には会えないけど、麻雀店でなら会えるという社員もいます」と、梅原部長は笑った。
仲間内での対局は、もっぱらエンジョイ志向だ。 初心者がいれば上級者が教え、上級者同士が集えば、プロに指導を受けることもある。ただし、そこにはギャンブルの概念は存在しない。あくまで対局を楽しむという意識は、中高年層のはあまりなじみがないかもしれないが、これこそが若年層に受け始めている最大の理由だ。麻雀という娯楽が雰囲気を変えたことで、コミュニケーションツールとしても活用されるようになっている。26歳のグラニ相川副社長も「店で初めて会った3人と打つのが楽しい。人間味があふれる感じがする」と、麻雀というゲームを通して、親子ほど年の離れた人との対話を楽しんでいる。
今後も、これまで以上にオンライン麻雀を楽しむ人が増えることは期待されている。麻雀業界としては、そこからリアル対局への移行を増やせるかどうかが課題でもある。いかに脱ギャンブル化を進めつつ、参加者を増やせるか。数ある娯楽業界が参加者離れに悩む中、麻雀業界にとっては今が起死回生の大チャンス到来と言えそうだ。
http://www.nikkansports.com/amusement/mahjong/news/1552173.html?mode=all
うちの父さんがシルバー健康マージャンとか行ってる。
吸わない、飲まない、賭けないで72歳だけど来ている人の中ではまだ若造らしい
その考えを他人に押し付ける輩が幅利かせてるから
麻雀が嫌になったんだよ。
老人になっても楽しめる娯楽
未だに点数計算ができないし、覚える気にもなれない。
一翻×2000点とかすると確実に参加者は増えると思う。
違う、そうじゃない。
壁になってるのは符だよ。
強さより一緒に打って楽しいか気持ち良いかが大切なのかなと
長年やると気づいてくるもの
ゴルフと似ているな
どう考えてもアカギや金と銀だろ
パチンコなんかよりずっといい
オバコミーコ初期で勉強したわ
俺はぎゃんぶらぁ自己中心派とスーパーヅカン
古いなぁ
賭けなし麻雀だと女・子供も参加でき、競技人口のすそ野は圧倒的に広がる。
運+スキルが混在したゲームで、初心者でも勝てる可能性あり、面白さはこの上ない。
1翻1000点
2翻2000点
3翻4000点
4,5翻満貫
6,7翻ハネ満
8,9,10翻倍満
11,12翻3倍満
でやってるわ 符の計算とか面倒くさい
分かりやすいけど、それだとツモ&ピンフ狙いが増えそう
初心者の頃はこの計算でやってたけどツモ&ピンフは-1翻で計算してたよ
脊髄反射のポンカンチーしまくっての早あがり合戦ばっかり
こんなんで面白いのか?
20数年前はネット麻雀とか無かったから、そういうのが点3とかの低レートの店に
いくらでもいた
そんなの相手に3時間もやると5千~1万くらい簡単に勝てた
バイトするより割が良かった古き良き思い出
ピンフツモor非ピンフ出上がり→1300スタート
ピンフ出上がりor非ピンフツモ→1000スタート
大まかに言えば、この3つのルートだけ。あとは倍々にしていけばいい
指折り点数計算する素人に「それザンク、さっさとやれ」とか容赦ない奴いたなー
あの瞬間が楽しいゲームなのに。
ぎゅわんぶらあって小学生時代意味分からなかった
.l \.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶´:.:.:.:.:./ ./
l \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Σ /
l ラ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:\ /
', ./:/.:.:.:.:./小リ小、.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:ヾ/
∨:/:.:.:./ \.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.ヽ
./::/\/ ヽ:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:’,
/::/\/ `ヾ、 ,z=≠ヽ.:.:.:.:’,:.:.:.:.:.:l
./::/:.:.:/ .z爪丐ヾ z≠ミ、 ',:.:.:.:l.:.:.:.:.:.l
/:.:/:.:.小 { ヒ::爿 ヒ:::爿 Yト:.:.:.l:.:.:.:.:.:l 早くツモれよ
/:.:/:.:/:.:{ハ 廴ノ , 乏抄 }:.:.l.:.:.:.:.:.:l
../:.:/::/l:.:.:.ヾ, 、_ 、__.. r´リリ:.:.:.:.:.:.l
//|/ l/:::/::\ { ノ ./:.:.:.:.:.:.:.:.:./リ
レ \:::iヽ、 ` ´ . ィ ´リ|/州リレ
ヾ|,, -}` ´ {ー、
,, - "´ { } `丶、
f .lー、 r- / `丶、
/\ l ̄ ̄ 7 //ヽ
/ \ .l / / / ヽ
/ {ヽ \ ', / ,/’ /’ l
/ l l `丶、 ヽ ./ ,, "== | /} l
池田ァァァァーーーーーーッ!!!!!
食いタン無し
それも関西中心のルール
そもそもアリアリかつ聴牌連荘のルールでの鉄火場で5本場以上の出現率は、おおよそ役満並み
しかもそのルールで打つ素人の間では「二ハン縛り」「食いタン無し」が「親有利」というお花畑が多い、というか過半数。
当然親不利なのだが。
まあ普通にメンタンピン狙いになるわな
娯楽手段として読書・音楽鑑賞・簡易スポーツ・囲碁将棋・ビデオゲームなどいろいろある訳だが
一番飽きないのはおそらく麻雀だろうな。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません