【麻雀】「女流雀士は儲かるよね(笑)」……グラビアや元「あいのり」メンバーなど美女がそろう麻雀業界の実態とは?

「女流雀士は儲かるよね(笑)」……グラビアや元「あいのり」メンバーなど美女がそろう麻雀業界の実態とは?/<視線の先>インタビュー
石田亜沙己
■女流雀士は月給50万!?
宮内こずえ「まず女流雀士は儲かるよね(笑)。人によって完全歩合制なんですけど、やればやるだけ結果が出るので、普通のバイトしてるよりは、よっぽど儲かります」
石田亜沙己「主な収入源でいうと、雀荘のゲストっていう人がほとんど。雀荘では『いついつに○○プロがゲストで来ます』っていうイベントが開かれるので、 そこで私たちに全国の雀荘からゲストのオファーが来ます。時間は6時間から8時間くらいで、当日はお客さんと麻雀をしたり、頼まれればサインも書いたりしますね。ファンの人たちが集まるので、ギャラは人気があればあるだけ多くなります。地方に行った場合には宿泊費と移動費も出してもらえるので、観光もできちゃったりします」
宮内「メインの仕事である雀荘ゲストの他に、麻雀番組の収録などもあります。ここまでが会社員でいうところのお給料で、大会での賞金がボーナスみたいなものですかね」
菅原千瑛「大きな大会だと優勝賞金300万とかなので、勝てればかなりのお金になります」
井上絵美子「それから別に女流雀士一本でやっている人以外にも、平日はOLとして働いていて土日だけ雀荘ゲストをしたりしているプロもいます」
小笠原奈央「そうだね。あ、ちなみにさっき東城さんの6月の予定を見たけど50万くらいは稼いでそうだったよ(笑)」
東城りお「えっ(笑)。正解は言わないけどね! あと女流は男性と違ってカレンダーや写真集を出したりすることもあります。 ここにいる全員が参加してるんですけど、前に13人で水着の写真集を出したこともありますね。 拒否権ももちろんあったんですけど、みんな了承しました。その他にも私はグラビアのDVDも出していますし、女流雀士にはどこかアイドル的な部分があるのかな」
菅原「それが理由かはわからないけど、やっぱりファンは男性がほとんどだよね。だからたまに女性の方を見かけるとうれしくなる」
石田「でも男性の雀士は女性ファンが特別多いってわけじゃないよね。イケメンで人気の方は、女性からプレゼントを送られてきたりしてるみたいだけど」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00010000-trendnewsn-ent
トレンドニュース(GYAO) 7月26日(火)10時9分配信

井上「普段の私生活で言うと、私よく麻雀用語を普段の生活の中で使っちゃう(笑)」
小笠原「『テンパる』が『テンパイ』(麻雀用語であと一つの牌が入れば上がれる状態)から生まれていたり、 一般的に使われてる言葉の語源が実は麻雀用語ってこと多いよね」
石田「そうそう。私の場合、日常で使っちゃうのは数字関連の言葉が多いかな。服を買うときとか、例えば1万8,000円だったとしたら『インパチ』(1万8,000点)とか『親っ跳(おやっぱね=親の跳満で同じく1万8,000点のこと)だね~』とか(笑)」
宮内「私はティッシュで最後の1枚を取るときとかに、よく『ハイテイ』(局の最後に行われる摸打のこと)って使っちゃう!」
東城「あと友達が食べてるお菓子を『ちょっとちょうだい』って言うときに、『これちょっとチーしていい?』(チー=他人の捨て牌からもらうとき)って(笑)」
小笠原「やっぱりみんなあるんだね。そこから発展していって『テンパる』みたいな普通にみんなが使う言葉ができたりするし、雀士って結構流行り言葉を作り出しやすいのかもね」
井上「その他のあるあるで言うと、キャッチフレーズがぶっ飛びすぎてて驚かれることが多いとかかな(笑)。ここにいるメンバーだと、
『清純派黒魔術師』、『不屈のベビーフェイス』、『純白の牌奏者』とか(笑)。ちなみに私は『微笑みのルシファー』なんですけど、これは自分で考えました(笑)」
菅原「私の『清純派黒魔術師』っていうのは勝手に決められちゃったんだけど、これすごく不本意!『清純派黒魔術師』ってちょっとよくわからないじゃないですか。黒魔術とかやったこともないし、付けた人がちょうど誰かに付けたかったのかもしれないけど、不本意なので良いのがあれば変えたいなと思ってます(笑)」
■大事な試合は“赤い勝負パンツ”で
小笠原「あとみんな対局のときにはジンクスを大事にしてるよね(笑)。常にいろんなものを試して、ダメだったらやめて、良かったらまたやるって人が多い。 私は前に赤いパンツを履いて対局に挑むっていうのをやってた。失敗しちゃったからそれ以来1回も履いてないけど(笑)」
東城「私はまだ赤パン継続中だよ」
宮内「あとさ、たまたまやっちゃったことも願掛けに入っちゃったりするよね。例えば私は1回対局にタクシーで行ったときに勝っちゃって、次に負けるまで全部タクシーで行き続けた! かなりお金かかったけど(笑)」
井上「でもこんなに頑張ってるのに、大会では男性プロに比べて女流は勝てないって言われがちだよね」

井上絵美子

小笠原奈央
石田「そうだね。だからそんなこと言われないためにも私たちが頑張ってもっと女性にも麻雀を普及させていこう!」
幅広い活動を行い、麻雀界を盛り上げる女流プロ雀士たち。こんなにも華やかで、さらにお金も儲かる(!?)業界ならば、女性たちの間で人気職種になる日もそう遠くはないかも!?
「女流雀士は儲かるよね(笑)」……グラビアや元「あいのり」メンバーなど美女がそろう麻雀業界の実態とは?/<視線の先>インタビュー
東城りお
◆石田亜沙己
1990年2月2日生まれ。愛知県出身。キャッチフレーズは「リトルマシンガン」。読者モデルとしても活動している。座右の銘は「笑顔」。
◆井上絵美子(いのうえ・えみこ)
1987年9月6日生まれ。東京都出身。キャッチフレーズは「微笑みのルシファー」。元会社の受付嬢であり、退社をきっかけに麻雀を始めた。座右の銘は「力に限界はない!!」。
◆小笠原奈央(おがさはら・なお)
1987年2月1日生まれ。千葉県出身。キャッチフレーズは「不屈のベビーフェイス」。女流プロ雀士になる以前に人気番組「あいのり」に出演していた。座右の銘は「苦しい時こそ笑う」。
◆菅原千瑛(すがわら・ひろえ)
1991年12月2日生まれ。埼玉県出身。キャッチフレーズは「清純派・黒魔術師」。学生時代にはミス高千穂大学にも選ばれたことがある。座右の銘は「一期一会」。
◆東城りお(とうじょう・りお)
1990年9月18日生まれ。秋田県出身。キャッチフレーズは「ミス・パーフェクト」。モデルのようなルックスとスタイルの持ち主で、グラビアDVDも出している。座右の銘は「ファーストコンタクト」。
◆宮内こずえ(みやうち・こずえ)
1980年3月28日生まれ。愛媛県出身。キャッチフレーズは「純白の牌奏者」。女優としても活躍しており、番組の企画にてプロ雀士になった。座右の銘は「ナチュラル」。
(取材・文/木村彩乃@HEW)
「女流雀士は儲かるよね(笑)」……グラビアや元「あいのり」メンバーなど美女がそろう麻雀業界の実態とは?/<視線の先>インタビュー
宮内こずえ
トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来 のエンタメ人」。
それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き 方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。
レースクイーンなんかよりは稼げるだろうな
頭がそこそこキレないとやっていけない。
当時通ってた雀荘の点数計算どころかルール理解してるかすら怪しい所謂お豆さん扱いのメンバーがある日突然メンバーやめて実際女流プロになってたよ
ルックスだけは良かったのでトップクラスにメディアの扱いが非常によかった
逆に女とは思えないくらい麻雀はしっかり打てるけどルックスが芳しくないメンバーはプロになったらしいが全くメディアで姿を見なかった
所詮はそんなもん
スーパーヅカンによるとペーパーテストで点数計算の問題も出るみたいだね。
古い作品だが、今でもそのあたりは変わっていないと思われる。
危険牌もバンバンいくし女の方が肝は座ってる
プロとかあるの初めて知ったわw
一発勝負ならアマチュアでも勝てるけどアベレージ戦なら絶対に勝てない
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=lFeWeovtcgE]
麻雀なんてオマケ
『アイスクイーン』とかいう異名の人とか、姉妹でプロ雀士やってるのもおったよね
案外むいてるかもしれんな
逆じゃね?
論理的じゃないから向いてない
運の要素が強いから
茅森・二階堂妹・豊後・清水(順不同)
雀荘でデスマッチしたいのは茅森と豊後
きっと楽しいだろうな
今はもう増えすぎてて、ほとんどを知ってる人なんて、
もういないんじゃないかなw
確かに、単純に歌やアイドル活動してるよりは、
打ち方やトークに個性が表れるんで、
なんとなくその人を半分理解できたような気がするんだよねw
今はなんというか小さくまとまってしまったのが悲しい
豊後はあのままで貫き通してほしい
二階堂妹は中身オッサンだから強くて当然
絶対儲かる
もうやってる。
1に出てる石田亜沙己は元々読者モデルだし都美ってのは地下アイドル崩れ
上野あいみは元松竹芸人、福山理子は初代ミニスカポリス
今は魚谷、次いで茅森でしょうね。
和泉、和久津もしぶとく大物手作ってくる印象強い。
美人度だったら、今は東城、高宮、米崎、立花、菅原あたり?
でも、ずっと綺麗って意味では、
和田聡子、渡辺洋子、手塚紗掬なんかがやっぱりスゴい。
和田聡子まだやってるのか。
もう結構なオバサンだよな。
っていうか浦田和子ってまだ居るのかね
あれは駄目だろ
序列的に故意にテンパイ気配出してたのかと勘繰るレベル
あの飯田さんのイーソー止めは神がかってたな。
上がれば優勝の局面。
100人いたら100人があの場面に出くわしたら、切ってると思う。
ちょっと勉強して点数や待ちの形のテスト受かって、
たぶん何万かの会費を支払えば、団体からお金は全然貰えないけどw
一応プロって名乗って個人営業する事はできるよ。
スレタイにある通り、プロ棋士でも
対局料と賞金だけで食っていける人ってごくわずかなんでしょ
あとは将棋の教室やったり、解説したりで稼いでいるんじゃない?
そうなると麻雀打ちも
対局料だけでなく、色々やらないと
アカギが認めたのは亜樹ちゃんだけ
一緒に会話しながら麻雀打てる
握手やサインや写真まで撮れる
一緒にお酒を飲める女流プロもいる
手作りランチや手作りお菓子などのサービスあり
私物オークションなどもやっていて私物ゲットできるチャンスあり
こずえちゃんが一番なんだなー
宮内はトークないと面白くない
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