賭けないことも、一つの賭けである

賭けなければ、回収率1.0
すなわち、
賭けないことは、オッズ1.0倍、的中100％の馬券を買うのと同じこと。

深そうにみえて浅い

たまには賭けるもんで

ピンと来たレースに絞って、集中投資したほうが当たったときがデカイし
率もいい。あれもこれもと、余計なレースに手を出さないようにしたいが
本命レースまでの待ち時間、我慢できずについ買ってしまう。

そういう時には、
「オッズ1.0倍、的中率100％の馬券を買った」
と自分に言いきかせて、買いたい衝動を抑える。

回収率100％の奴が１億人位いるってことだな

自分に言い聞かせてるのか他人に説法を説きたいのかわからん
立ち位置をしっかり決めてくれ

宝塚まで金貯めようかなあ

株では三つのポジションがある。
ホールド。
空売り。
現金。(株は買いも売りもせず、現金をもっていて様子見)

この現金ポジションを上手に取っている人が、勝ち残るという。儲けの薄い相場
のときは買わずに現金を温存し、儲けられる相場に転換した瞬間、買い出動する。

競馬では、二つのポジションしかない。
馬券を買う。
現金を持つ。

いかにして余計な馬券を買わず、現金を温存するかということが
大きく勝負するためには大事。

野村克也さんの本にこういう文がある
ネット裏で鳥谷を見るようになって知ったのは、彼がファーストストライクをほとんど見送ることである。
一球待つ、という行為は、消極的と受け取られる事が多いが　ワンストライク捨ててでも相手の出方を探る　という意味では積極的な作戦であると私は思っている
らしい

勝ちに不思議の勝ちはあり
負けに不思議の負けはなし

単勝にしろ複勝にしろ
1.0倍にかけてるヤツって頭が弱いのかね？
1.1倍になるのだけを期待してかけているのだろうか？

賭けなきゃ何の楽しみもないじゃないか
この楽しみ（高揚感）をいくらかで買ってると思えばええのだ

たとえ100円でも良いんだ
そのレースにお金を賭けてることで、
そのレースを見る時の高揚感は何倍にも膨らむわけだし

ある日のレースで高配当があったときは、高配当がつづく。
また、朝から1～3番人気が勝っているときは、午後もだいたいその傾向である。

レース当日は、早いうちに気づいて、乗っていけばいいが、たいがい気づくのが遅いし
スピードのある判断力がいるので、これは才能になる。たとえばレース前半で
「内枠がくるな」とピンと来たら、次のレースでは内枠に有り金を大量投下している。
それくらいのスピードある行動力がないと、できない。むずかしい。

それより、木曜か金曜あたりから「荒れるか」「手堅いか」の判断ができれば
一番いい。で、どうやってそれができるか？

複勝とかポイントつかんやろ

儲けられるレースがわかったら苦労しない
儲けられるレースがわかってる人っているのかね

買わなかったレースで、なんとなく目をつけていた馬券が的中して
儲け損ねたときは悔しい。
しかし冷静に考えると、自分は1円も損はしていない。

買ってないレースは見ない事だな

買わずに泣くな買って泣け