もう馬は飽きた、競馬にたずさわる人間ドラマが見たい

社台は潰れる
ジョッキーのスターは武豊だったが、馬主や調教師、牧場のスターを作れよ
競馬人気を復興させるにはそれしかない

なんなのてめえ！

優駿の門読めよ

競馬に人間性とか感動とか求めすぎるのってまじ
うざいってわかるから

下町ロケットの競馬版が見たい

帝国重工=社台グループ

むしろ人間ドラマにあきた

もっとダークな人間ドラマが見たいわ

うだつの上がらない騎手がいた
昨年の勝ち鞍は5勝潮時かもしれない

ある時部屋に帰ると一通の手紙が送られてきた
「週末の最終レースでお話ししたいことがあります
あなたにとって非常に有益な話です」

こんな感じの小説ないかな

ダークと言えば そのものズバリ 八百長をテーマにしたドラマが見たい

『カイジ』はもう飽きた。『ゴイチ』が観たい

金沢や船橋で八百長の荒稼ぎをしていた馬主が、実は儲けた金をすべて孤児院に寄付していた
そんなドラマが観たい

八百長することで黒い噂のある馬主から
より大きな金の集まる舞台で八百長する
ために有力馬があたらえられていく

そして迎えた日本ダービー
彼の騎乗する馬は一番人気直線ラスト200ｍ、追えば勝てる手応え
しかし2着にしろと言われている・・・

こんな葛藤ドラマが見たい

田原が福永を見放したのは、下手だからではない
根本的なもの、競馬に対して、真摯に向き合う情熱が無かったからだよ

田原は福永洋一を見てきたから、息子である福永祐一に期待した
田原だけでは無い、競馬界全体が福永洋一の息子に期待してた
しかし、いくら真摯に教えても福永は吸収すら出来なかった
福永は競馬に対する情熱が無いと気付いた田原は見放した
そんな騎手に真摯に教えても叱っても無駄だからだ
素直だけが取り柄では勝負の世界では通用しない
田原は誰よりも早く福永の根本的な足りなさを気付いてた
傍で見ていた四位は不憫に思い、田原の代わりに福永を可愛がってやった

福永祐一
「掴めない栄光（ダービー）」

これなら読みたい

八百長ドラマ
主人公は若い刑事がいいな 頭脳戦を繰り広げる感じ
オッズ操作から利益の出し方 色々

一流騎手であった田原の騎手目線による評価は
アホな評論家より正確で信憑性があった
田原が認めた騎手は技術はやはりトップだ
藤田、四位、典、等
人間性含めて本当の一流だと言っていたのは武豊の事だけ
福永の事なんて下手くそ評価しかしてなかったから田原に見切られて当然

まぁ社会にみきられるよりはね

あんま押しつけがましいのも嫌気さすからな
その辺バランス良くシナリオ作って欲しいぜ

断然人気の馬でわざと負けろという馬主の命を受けた地方の二流騎手
「指示に従わなければ妹を風俗に売るぞ！」と脅される
レースが始まる
抜群のスタートを切ってしまった
必死に馬を抑えつけるが物凄い手応えであっと言う間に先頭
このクラスでは他馬と力が違い過ぎる
みるみる後続を引き離してしまう
「止まれ、止まるんだ」
必死に手綱を引っ張るが全く脚を緩めない
ついに３コーナーを過ぎた
完全な独走態勢
レース前の会話が脳裏をよぎった
「妹をソープに売るぞ！」

逃げ場のない地方の二流騎手
そして決死のダイブへ…

マキバオーを実写で見てみたい
ぜったい笑いすぎて涙が止まらないと思う

記者目線の漫画が欲しい