【芸能】蛭子能収のゆるゆる人生相談「麻雀賭博で逮捕されましたよね？」

「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』（光文社・630円＋税）。その好調な売れ行きに、「え、あの本が？信じられない……」と驚く蛭子能収（68）が、本誌読者からの相談に答える！

【Q】「いつも楽しく読んでいます。以前、蛭子さんは、自由を守るために規則を守るとおっしゃっていましたが、前に麻雀賭博で逮捕されたことがありますよね。矛盾していませんか？」（黒茶さん・52・主婦・新潟県）

【A】「あいまいなルールは自由を束縛する」（蛭子能収）

えっ、これ人生相談ですか？建前上は反省していますが、ハッキリいって改心していません。まあ麻雀は少し控えていますけど……。オレは法律に違反するのは、他人に迷惑をかけることだと考えているんです。だけど、賭け麻雀は人に危害を加えていないし、そもそも金を賭けないで楽しいという人はいませんよ。そんな現状を警察はわかっていて、ときどき見せしめのように捜査する。それでは逮捕される人はバカバカしいと思うんですよ。

オレは、社会の一員として、法律をしっかり守りたいタイプ。なぜなら自由でいるためには、後ろめたい気持ちにならないことが大事だからです。これだけ麻雀が社会に浸透しているのに、1円でもお金を賭けたら賭博罪と取り締まるのは、おかしいと思うんです。オレたちの意見をもっと聞いて、いくらまでなら罪にならないか決めてほしいものです。法律には背いているかもしれないけれど、オレの考えが世間からずれているとは思わないんですよね。これからも発信していきたいと思います。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151214-00010005-jisin-ent
女性自身 12月14日(月)6時1分配信

https://i.ytimg.com/vi/5NdjfHQnPjA/hqdefault.jpg

再逮捕

コイツは本来テレビに出てはいけないクズ

そこまで、無理して
自由でいたい、自由でいたい
って思ってると逆に大変だな

ギャンブルしたいなら宝くじ買え、パチンコしろってのが政府方針

麻雀する人は、大体賭けてるだろうね。
あとゴルフも賭けるよ。
政治家か官僚でもゴルフして賭けること多いんじゃない。
俺下手だから、いやなんだけど。

蛭子先生は競艇の話になると目がシャキッとして喋り方も変わるよ

森喜郎が首相時代チョコレート握ってゴルフしてたじゃん
福田にほんとにチョコレートだと思ってる人いるんですかねって突っ込まれてたけど

麻雀も三店方式にすれば無事解決

何年前だったかエビスさんのパチンコ台を打ってみたかったんだけど、見つけられなかったなあ

相談ていうか喧嘩ふっかけてる

あの年で歌舞伎町、というか東京中からリャンピン東風戦は消えたんだよな
こういうやり方しないで先に目安のレートをお触れを出せよ
パチンコなんかは曖昧な部分も事前に組合通して基準知らせてるんだから

蛭子の名言
大竹まことに「人殺しのくせに…」

新しい奥さんをもらって「ただでSEXできるから」

ワイドショーでちょうどハネマン上がるところだったのにって言ってたな w

毎回思うけど蛭子さんのキャラで一人称がオレだとちょっと違和感がある
ワタシかボクのイメージ

賭け事に関してだけは断固たる自分の信念を持ってるなこの人
あのヘラヘラの蛭子さんとは思えない強気なコメント

いつになく、言葉に重みがあるぞwww
真面目に語ってるのが蛭子らしくないというか蛭子らしいというかwww

どんくらい賭けたの？
と思ってググったら1000点200円のレートで逮捕かよ。
こんな金額ならお遊びの範疇だろ。

1000点5000円の東尾とかでも
監督やってバラエティー番組にも出てるのに。
このレートが本当なら蛭子を責たりせんわ。
高額外ウマがあったとか暴力団が関わってたとか
裏がなければ警察がやりすぎ。

ｗｗｗ
えべっさん逮捕されないでね～
楽しみが減る

これ前に国会で議論してたよな
１万円までならOKって話だった気がする。

オチが競艇にならない時はマジ





豆な

図書券なら無罪
ソースは20年ぐらい前の新潟県警

蛭子はほとんど言わないけど、実はこいつ、2度も逮捕されてる極悪人だからな。
1度目は賭け麻雀で8000円を賭けていて逮捕。
2度目は手羽先をオーストラリアに持ち込み逮捕。

自分の漫画のあとがき。

蛭子能収
「（自分の）家族全員が揃うと楽しいと思っていた私だが、他人の家族が揃って幸せそうな顔を見せると私はムカツク。
他人の家族はあくまでもバラバラでポーズだけでも良いから不幸せなふりをして欲しいと思う。コマーシャルで、
なんとかチャーミーといって若い夫婦が手をつないでタップダンスをする。それを年老いた夫婦が見て同じように
ダンスを踊る。という、あのコマーシャルを見るとヘドが出る。子供が出て来て、わざとらしいセリフを言わせる
CMもぶっとばしたくなる。それ程に私はファミリーというものを他人に限って見たくないのである。」
（1986年 漫画「家族天国」より抜粋）

1996年には宗教をやたら批判し始める

蛭子能収
「公明党の信者って、なんでそう熱心なのか不思議だが、相手の気持ちを考えない
わがままな人ばっかりの集まりなんだろうなーと思う」 （1996年「正直エビス」より抜粋）

蛭子能収
「新興宗教のトップ以外の人たちは教祖の言う通りに動いているだけだからロボットと一緒です。
指示されて命令通りに動いているだけだから、それはもう血の通った人間じゃありません。
せっかく人間に生まれてきたからには、自分で考えるという最高の楽しさを捨ててはいけません。
自宅にも時たま『なんとかの証人』という宗教団体の人が子供を連れて勧誘にやってくるんです。
ああいうのはいったい何やってるんだ、って言いたいですよ。」（1996年「笑う蛭子の副作用」より抜粋）

おまけ

■原爆の悲惨さを語る蛭子能収
「長崎出身の私としては、あの忌まわしい原爆の事が頭にこびりついて離れません。
今現在、所沢でこの文章を書きながらも原爆で死んでいった友人や母や近所のおばさん達の
亡霊が私の背後から『原爆は恐ろしかばい』『原爆の二度と落ちんように祈っとかんとね』とか
言うもんで私の頭の中は原爆の事やら、この文章の事やら、次のマンガのストーリィやらが
ごちゃごちゃになって、なかなかビシッとした文が書けないでいるのです。実際には母は長崎で
ちゃんと生きているし、戦後生まれの私には原爆の落ちた頃に友人がいる筈ありませんがね。」
（1985年「エビスヨシカズの秘かな愉しみ」より抜粋）

おもしろおかしく蛭子の話しは聞くもんでしょ。真剣に何聞いてんのさ。