1: カジノ速報 2016/12/15(木) 16:12:18.67 ID:nxbwLOmq0 BE:228348493-PLT(16000) ポイント特典
日本、アジア2位のカジノ市場へ マカオ株にも恩恵
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL14HH1_U6A211C1000000/
日本でカジノを中心とする統合型リゾートを整備推進する法案(カジノ法案)が14日成立する見込みだ。日本にカジノが誕生すれば、アジアではマカオに次ぐ大きな市場規模になるとみられている。世界のカジノ会社が注目するのは間違いない。
■マカオ、ラスベガスの3倍規模マカオの博彩(賭博)監察協調局によると2015年のマカオのカジノ収入は290億米ドル(3兆3000億円)だった。米ラスベガスを抱えるネバダ州のゲーミング管理委員会の統計によると16年度(15年7月~16年6月)の州全体のカジノ収入は111億米ドル(1兆3000億円)。マカオのカジノ収入は13年の450億米ドルをピークに減っているが、ラスベガスのおよそ3倍の規模を誇る。
アジアではシンガポールがいまのところマカオに次ぐカジノ都市だ。シンガポール当局はカジノ収入を開示していないが、業界メディアによると、15年の時点でおよそ50億米ドル(6000億円)規模だったとされている。ちなみに米ラスベガス・サンズがシンガポールで運営する「マリーナベイ・サンズ」はカジノ事業で15年に23億米ドルの売り上げを計上した。
■日本版カジノは「8000億~2兆3000億円」日本版カジノが実現した場合、どのくらいの規模になるのか。様々な皮算用が出ているが、米調査会社トレフィスによると、だいたい70億~200億米ドル(8000億~2兆3000億円)規模と推定されている。マカオには及ばないが、「シンガポールを追い抜いてアジアで2位になる」(トレフィス)見込みだ。超高額の賭け金を投じる富裕層がターゲットのシンガポールのカジノとは異なり、日本は大衆層が中心になる可能性が高いという。
すでに日本ではパチンコホールという手軽なギャンブル場が全国津々浦々に広がっている。日本生産性本部の「レジャー白書」によると、15年のパチンコ・スロット市場は23兆2290億円。 参加人口は1000万人を超える。世界のカジノ市場と比べても、大きさはケタ違いだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL14HH1_U6A211C1000000/
日本でカジノを中心とする統合型リゾートを整備推進する法案(カジノ法案)が14日成立する見込みだ。日本にカジノが誕生すれば、アジアではマカオに次ぐ大きな市場規模になるとみられている。世界のカジノ会社が注目するのは間違いない。
■マカオ、ラスベガスの3倍規模マカオの博彩(賭博)監察協調局によると2015年のマカオのカジノ収入は290億米ドル(3兆3000億円)だった。米ラスベガスを抱えるネバダ州のゲーミング管理委員会の統計によると16年度(15年7月~16年6月)の州全体のカジノ収入は111億米ドル(1兆3000億円)。マカオのカジノ収入は13年の450億米ドルをピークに減っているが、ラスベガスのおよそ3倍の規模を誇る。
アジアではシンガポールがいまのところマカオに次ぐカジノ都市だ。シンガポール当局はカジノ収入を開示していないが、業界メディアによると、15年の時点でおよそ50億米ドル(6000億円)規模だったとされている。ちなみに米ラスベガス・サンズがシンガポールで運営する「マリーナベイ・サンズ」はカジノ事業で15年に23億米ドルの売り上げを計上した。
■日本版カジノは「8000億~2兆3000億円」日本版カジノが実現した場合、どのくらいの規模になるのか。様々な皮算用が出ているが、米調査会社トレフィスによると、だいたい70億~200億米ドル(8000億~2兆3000億円)規模と推定されている。マカオには及ばないが、「シンガポールを追い抜いてアジアで2位になる」(トレフィス)見込みだ。超高額の賭け金を投じる富裕層がターゲットのシンガポールのカジノとは異なり、日本は大衆層が中心になる可能性が高いという。
すでに日本ではパチンコホールという手軽なギャンブル場が全国津々浦々に広がっている。日本生産性本部の「レジャー白書」によると、15年のパチンコ・スロット市場は23兆2290億円。 参加人口は1000万人を超える。世界のカジノ市場と比べても、大きさはケタ違いだ。