1: カジノ速報 2016/10/20(木) 16:58:00.17 ID:Xs4vvlhDM
オートレースに1億円くじ「当たるんです」当選確率4096分の1!11月中旬にも発売
必ず1人に1億円が当たる夢のくじ「当たるんです」が発売されることが19日、スポーツ報知の取材で分かった。対象はオートレースで、後半4レースの1着を当てる「4重勝単式」。当選金額は1億円だ。宝くじなどと同じく、コンピューターがランダムに選ぶクイックピック方式を採用するため、オートレースを知らない人や興味のない人でも楽しめる。当選確率は4096分1。このほか、1000万円、140万円が当たるくじも合わせて実施される。発売予定は11月中旬の予定。
年末ジャンボ宝くじの1等7億円には及ばないが、当選確率は4096分1で1億円は、明らかに魅力的だ。公営競技では最大12億円が当たる競輪の「チャリロト」や「ドカント!」があるが、当選者が出なかった場合はキャリーオーバーになる。その反面、当選者が出たら「0」からのスタートになるため、なかなか金額が大きくならないマイナス面もある。
しかし「当たるんです」はキャリーオーバーなし。必ず1人が1億円を手にできる仕組みになっている。からくりはこうだ。オートレースは1レース8車立てで行われる。後半4レースの1着を当てる「4重勝単式」。組み合わせは8の4乗で4096通り。これをコンピューターがすべてに振り分けることにより、必ず当選者が出る。ウェブサイトに登録し、ネット投票だけになる。
ただし、1億円を手にするためには条件がある。宝くじは1口300円。競輪くじは200円だが、「当たるんです」は3万5000円。4096口集まれば成立し、1億円を手にできる可能性が出る。8192口なら1日に2人、億万長者が誕生する。他に1口3500円で1000万円、500円で140万円のパターンもある。
1口3万5000円は高額ともいえるが、宝くじを買う人はそれこそ数万円単位で買っている。1等の金額は違えど、宝くじの確率1000万分の1に比べれば、「当たるんです」はかなり高い当選確率になっている。
11月中旬の発売を予定しているが、どこの自治体(オートレース場)が主体になるかは現在、最終的な調整中。山陽オートを主催する山陽小野田市・公営競技事務所は、スポーツ報知の取材に対し「(そういう話は)まだ正式には決定していない」と否定はしなかった。同市からオートレース場の運営を包括委託されている「日本写真判定」は取材に「そのことについてはお話しできません」と回答したが、複数の関係団体幹部は「話は進んでいる」と答えた。
オートレース場は全国に伊勢崎、川口、浜松、山陽、飯塚の5場。2006年度は1099億円あった売り上げは、15年度には678億円まで落ち込んだ。今年3月には船橋オートレース場が廃止された。「当たるんです」の発売を機に、オートレースの認知度、売り上げアップの狙いがあるとみられている。ある関係者は「くじはオートレースになるが、予想をするわけではなく、誰もが簡単に1億円を手にするチャンスが出てくる。普通の宝くじ感覚で買ってもらいたい」と話した。
ウェブサイトは1週間以内に開設される見通しで、「当たるんです」を検索すると1億円への扉が開かれる。
http://gokiburidaisuki.co.jp/hl?a=20161019-00000217-sph-soci
必ず1人に1億円が当たる夢のくじ「当たるんです」が発売されることが19日、スポーツ報知の取材で分かった。対象はオートレースで、後半4レースの1着を当てる「4重勝単式」。当選金額は1億円だ。宝くじなどと同じく、コンピューターがランダムに選ぶクイックピック方式を採用するため、オートレースを知らない人や興味のない人でも楽しめる。当選確率は4096分1。このほか、1000万円、140万円が当たるくじも合わせて実施される。発売予定は11月中旬の予定。
年末ジャンボ宝くじの1等7億円には及ばないが、当選確率は4096分1で1億円は、明らかに魅力的だ。公営競技では最大12億円が当たる競輪の「チャリロト」や「ドカント!」があるが、当選者が出なかった場合はキャリーオーバーになる。その反面、当選者が出たら「0」からのスタートになるため、なかなか金額が大きくならないマイナス面もある。
しかし「当たるんです」はキャリーオーバーなし。必ず1人が1億円を手にできる仕組みになっている。からくりはこうだ。オートレースは1レース8車立てで行われる。後半4レースの1着を当てる「4重勝単式」。組み合わせは8の4乗で4096通り。これをコンピューターがすべてに振り分けることにより、必ず当選者が出る。ウェブサイトに登録し、ネット投票だけになる。
ただし、1億円を手にするためには条件がある。宝くじは1口300円。競輪くじは200円だが、「当たるんです」は3万5000円。4096口集まれば成立し、1億円を手にできる可能性が出る。8192口なら1日に2人、億万長者が誕生する。他に1口3500円で1000万円、500円で140万円のパターンもある。
1口3万5000円は高額ともいえるが、宝くじを買う人はそれこそ数万円単位で買っている。1等の金額は違えど、宝くじの確率1000万分の1に比べれば、「当たるんです」はかなり高い当選確率になっている。
11月中旬の発売を予定しているが、どこの自治体(オートレース場)が主体になるかは現在、最終的な調整中。山陽オートを主催する山陽小野田市・公営競技事務所は、スポーツ報知の取材に対し「(そういう話は)まだ正式には決定していない」と否定はしなかった。同市からオートレース場の運営を包括委託されている「日本写真判定」は取材に「そのことについてはお話しできません」と回答したが、複数の関係団体幹部は「話は進んでいる」と答えた。
オートレース場は全国に伊勢崎、川口、浜松、山陽、飯塚の5場。2006年度は1099億円あった売り上げは、15年度には678億円まで落ち込んだ。今年3月には船橋オートレース場が廃止された。「当たるんです」の発売を機に、オートレースの認知度、売り上げアップの狙いがあるとみられている。ある関係者は「くじはオートレースになるが、予想をするわけではなく、誰もが簡単に1億円を手にするチャンスが出てくる。普通の宝くじ感覚で買ってもらいたい」と話した。
ウェブサイトは1週間以内に開設される見通しで、「当たるんです」を検索すると1億円への扉が開かれる。
http://gokiburidaisuki.co.jp/hl?a=20161019-00000217-sph-soci