1:カジノ速報 投稿日:2015/04/13(月) 20:50:36.87 ID:77hWsXUe0.n
京都市内の介護事業所では珍しい夜間デイサービスを実施している伏見区の「ハートフル京都・羽束師デイサービスセンター」がこのほど、手先と頭を使って認知症予防につなげようと、レクリエーションにカジノゲームを取り入れた。室内を装飾して本格的な雰囲気を醸し出し、担当者は「スリルを味わうことで日常から離れ、高齢者の刺激につながれば」と期待している。
同センターでは2年前から、日中に加え、午後5時から同8時15分までの夜間デイサービスを実施する。家族の介護負担軽減や夜に入浴したいなどの要望があり、週2回、各6人が利用している。市介護保険課によると、市内には介護事業所が約300カ所あるが、夜間時間帯を設けているのは珍しいという。
「カジノ」は、同センターの担当者たちが「将棋やカラオケとは違う雰囲気を提供し、認知症予防につながる遊びを」と考案した。月1回、施設の一部を暗幕で仕切り、ルーレットを置いてカジノスペースを設ける。即席のバーカウンターではノンアルコールの飲み物を提供するなど、カジノらしい雰囲気づくりに工夫を凝らす。
初回となった3月26日には、手足が不自由だったり、認知症の症状があったりする高齢者5人が参加。ディーラーに扮(ふん)した黒のちょうネクタイ姿の職員から介添えを受け、確率や獲得額を計算しながらチップを賭けた。
難しい局面を当てて拍手が湧いたり、負けが続いて手持ちのチップを失い笑いが起きたりと、大いに盛り上がった。
(以下ソース)
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/04/20150413160738kajino.jpg
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150413000053
同センターでは2年前から、日中に加え、午後5時から同8時15分までの夜間デイサービスを実施する。家族の介護負担軽減や夜に入浴したいなどの要望があり、週2回、各6人が利用している。市介護保険課によると、市内には介護事業所が約300カ所あるが、夜間時間帯を設けているのは珍しいという。
「カジノ」は、同センターの担当者たちが「将棋やカラオケとは違う雰囲気を提供し、認知症予防につながる遊びを」と考案した。月1回、施設の一部を暗幕で仕切り、ルーレットを置いてカジノスペースを設ける。即席のバーカウンターではノンアルコールの飲み物を提供するなど、カジノらしい雰囲気づくりに工夫を凝らす。
初回となった3月26日には、手足が不自由だったり、認知症の症状があったりする高齢者5人が参加。ディーラーに扮(ふん)した黒のちょうネクタイ姿の職員から介添えを受け、確率や獲得額を計算しながらチップを賭けた。
難しい局面を当てて拍手が湧いたり、負けが続いて手持ちのチップを失い笑いが起きたりと、大いに盛り上がった。
(以下ソース)
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/04/20150413160738kajino.jpg
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