1: 海江田三郎 ★ 2016/09/29(木) 13:19:03.34 ID:CAP_USER
[東京 29日 ロイター] – カジノ合法化を目指す超党派の議員連盟は29日の役員会で、
カジノを含む統合型リゾート(IR)を解禁するための法案(IR推進法案)について今臨時国会で審議入りし、成立させる方針を確認した。
同議連の細田博之会長は、「いよいよチャンス到来と思い(関係者と)協力し合いながら成立させたい」と述べた。
今臨時国会は、内閣委員会に提出される法案の本数が少なく、スケジュールに余裕があるのもメリットとの見方を示した。
IR推進法案はこれまで、継続審議や廃案を経て、成立しない状況が続いてきた。海外のカジノ運営会社の中には、
日本のカジノ解禁が遠のいたとみて、東京拠点を縮小したところもある。
ただ、自民党は6月20日に公表した「総合政策集2016」で、訪日外国人を2030年に6000万人とする
目標やIR推進を盛り込み、IRを観光推進のための重要課題と位置付けている。
IR法案にはギャンブル依存症の問題などを理由に、連立与党の公明党をはじめとして反対派も根強い。
しかし、細田会長は「まず政府が検討しましょうというところまで道を開かないと、永久に道は開けない」と指摘。
まず推進法案を成立させ、その後に実施法案の成立を目指す中で、ギャンブル依存症対策などの詳細を議論する必要性を訴えた。
(以下略)
http://jp.reuters.com/article/ir-idJPKCN11Z0B1
カジノを含む統合型リゾート(IR)を解禁するための法案(IR推進法案)について今臨時国会で審議入りし、成立させる方針を確認した。
同議連の細田博之会長は、「いよいよチャンス到来と思い(関係者と)協力し合いながら成立させたい」と述べた。
今臨時国会は、内閣委員会に提出される法案の本数が少なく、スケジュールに余裕があるのもメリットとの見方を示した。
IR推進法案はこれまで、継続審議や廃案を経て、成立しない状況が続いてきた。海外のカジノ運営会社の中には、
日本のカジノ解禁が遠のいたとみて、東京拠点を縮小したところもある。
ただ、自民党は6月20日に公表した「総合政策集2016」で、訪日外国人を2030年に6000万人とする
目標やIR推進を盛り込み、IRを観光推進のための重要課題と位置付けている。
IR法案にはギャンブル依存症の問題などを理由に、連立与党の公明党をはじめとして反対派も根強い。
しかし、細田会長は「まず政府が検討しましょうというところまで道を開かないと、永久に道は開けない」と指摘。
まず推進法案を成立させ、その後に実施法案の成立を目指す中で、ギャンブル依存症対策などの詳細を議論する必要性を訴えた。
(以下略)
http://jp.reuters.com/article/ir-idJPKCN11Z0B1