1:シャチ ★@\(^o^)/ 投稿日:2015/12/06(日) 20:13:15.72 ID:CAP
日刊スポーツ 12月6日(日)20時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000131-nksports-ent
<ワールドシリーズオブ麻雀(WSOM)>◇6日◇決勝◇ザ・ヴェネチアン・マカオ
世界最大級の麻雀大会「ワールドシリーズオブ麻雀(WSOM)」の決勝が6日、ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル(マカオ)で行われ、日本から出場した鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)が日本人として最高となる準優勝に輝いた。
同大会は07年に第1回大会が開催され、今回で4回目の開催。参加者のエントリー費を、成績(順位・点数)に応じて、上位成績者が獲得するシステム。世界各国から221人、日本からも30人以上が参加していた。鈴木は5日の初日、32人までが残る予選を27位で通過すると、続く6日は尻上がりに調子を上げ、残り16人となった準々決勝、残り8人の準決勝でいずれもトップ通過。決勝では中国、韓国、台湾の選手相手に苦戦が続き最下位だったが、オーラス前に2位に浮上。2位タイのまま終局を迎えたが、大会通じての獲得ポイント差で準優勝となった。
その他の日本人選手では、多井隆晴(RMU)が12位、片山まさゆき(麻雀漫画家)が29位と、日本人選手の健闘が光った。
◆ワールドシリーズオブ麻雀(WSOM) 毎回200~300人が参加する世界最大級の麻雀大会。今年で4回目の開催となり、来年の開催も決定している。ルールは日本で親しまれているものと似た部分はあるものの、役の構成など異なる部も多い。08年の第2回大会では、青野滋(101競技連盟)が決勝に進出、4位に入った。今回は日本でもオンラインゲーム予選やアマチュア予選・プロ予選が開催され、有名プロや著名人が本戦トーナメントに参加した。
◆鈴木たろう(すずき・たろう) 1973年(昭49)10月4日、茨城県出身。かつて日本プロ麻雀棋士会に所属してたが、麻雀プロに転身。05年に日本プロ麻雀協会に所属すると、同団体最高峰のタイトルである「雀王位」のタイトルを昨年まで3期連続、通算では4期保持したほか、多数のタイトルを獲得している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000131-nksports-ent
<ワールドシリーズオブ麻雀(WSOM)>◇6日◇決勝◇ザ・ヴェネチアン・マカオ
世界最大級の麻雀大会「ワールドシリーズオブ麻雀(WSOM)」の決勝が6日、ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル(マカオ)で行われ、日本から出場した鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)が日本人として最高となる準優勝に輝いた。
同大会は07年に第1回大会が開催され、今回で4回目の開催。参加者のエントリー費を、成績(順位・点数)に応じて、上位成績者が獲得するシステム。世界各国から221人、日本からも30人以上が参加していた。鈴木は5日の初日、32人までが残る予選を27位で通過すると、続く6日は尻上がりに調子を上げ、残り16人となった準々決勝、残り8人の準決勝でいずれもトップ通過。決勝では中国、韓国、台湾の選手相手に苦戦が続き最下位だったが、オーラス前に2位に浮上。2位タイのまま終局を迎えたが、大会通じての獲得ポイント差で準優勝となった。
その他の日本人選手では、多井隆晴(RMU)が12位、片山まさゆき(麻雀漫画家)が29位と、日本人選手の健闘が光った。
◆ワールドシリーズオブ麻雀(WSOM) 毎回200~300人が参加する世界最大級の麻雀大会。今年で4回目の開催となり、来年の開催も決定している。ルールは日本で親しまれているものと似た部分はあるものの、役の構成など異なる部も多い。08年の第2回大会では、青野滋(101競技連盟)が決勝に進出、4位に入った。今回は日本でもオンラインゲーム予選やアマチュア予選・プロ予選が開催され、有名プロや著名人が本戦トーナメントに参加した。
◆鈴木たろう(すずき・たろう) 1973年(昭49)10月4日、茨城県出身。かつて日本プロ麻雀棋士会に所属してたが、麻雀プロに転身。05年に日本プロ麻雀協会に所属すると、同団体最高峰のタイトルである「雀王位」のタイトルを昨年まで3期連続、通算では4期保持したほか、多数のタイトルを獲得している。