1: カジノ速報 2016/12/24(土) 01:05:56.42 ID:CAP_USER9
◆セガサミー特損34億円計上 17年3月期、韓国施設の開発中止で
セガサミーホールディングスは22日、2017年3月期の連結決算で約34億円の特別損失を計上すると発表した。韓国・釜山広域市で進めていたホテルやショッピングセンター(SC)など複合施設の開発を中止するため。今後は韓国・仁川で17年4月に開業予定のカジノを中心にした統合型リゾート(IR)施設に経営資源を集中する。
開発中止を決めた案件は宿泊施設や屋内外でのテーマパークが中心でカジノは計画していなかった。13年に着工したが、建設に時間がかかりその間に競合他社の参入が相次いだ。架設工事は既に終わったが、今後収益をあげづらいと判断した。土地の取得価格や建設費用などを含めた総投資額は約400億円を見込んでいた。
17年3月期業績への影響は精査中という。現時点では純利益が前期比5.6倍の300億円になるとの予想を据え置いた。日本ではIR整備推進法(カジノ法)が成立したばかり。セガサミーはカジノを成長事業とみており、韓国を皮切りにIR施設を立ち上げ、アジア諸国・地域を中心に観光客を取り込む考えだ。
(▼記事を一部引用しました。全文は以下のURLでご覧ください)
日本経済新聞 2016/12/22 23:14
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO11016260S6A221C1DTA000/
セガサミーホールディングスは22日、2017年3月期の連結決算で約34億円の特別損失を計上すると発表した。韓国・釜山広域市で進めていたホテルやショッピングセンター(SC)など複合施設の開発を中止するため。今後は韓国・仁川で17年4月に開業予定のカジノを中心にした統合型リゾート(IR)施設に経営資源を集中する。
開発中止を決めた案件は宿泊施設や屋内外でのテーマパークが中心でカジノは計画していなかった。13年に着工したが、建設に時間がかかりその間に競合他社の参入が相次いだ。架設工事は既に終わったが、今後収益をあげづらいと判断した。土地の取得価格や建設費用などを含めた総投資額は約400億円を見込んでいた。
17年3月期業績への影響は精査中という。現時点では純利益が前期比5.6倍の300億円になるとの予想を据え置いた。日本ではIR整備推進法(カジノ法)が成立したばかり。セガサミーはカジノを成長事業とみており、韓国を皮切りにIR施設を立ち上げ、アジア諸国・地域を中心に観光客を取り込む考えだ。
(▼記事を一部引用しました。全文は以下のURLでご覧ください)
日本経済新聞 2016/12/22 23:14
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO11016260S6A221C1DTA000/