ギャンブルまとめ,カジノニュース,カジノまとめ

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1: 影のたけし軍団 ★ 2016/12/06(火) 00:23:18.55 ID:CAP_USER9
世界の大手娯楽産業企業が、日本の動向に注目している。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の整備を推進する法案、いわゆる「カジノ法案」が12月2日、衆院内閣委員会で採決されたためだ。

なかには、日本でのカジノ展開を視野に、他国で途中まで進んだプロジェクトへの投資を引き上げ、今後は日本での展開に意欲を見せる企業もある。

フォーブスによると、カジノ大手のゲンティン・シンガポールが、韓国の済州島で開発中の総合リゾート、リゾーツ・ワールド・チェジュに保有する株式(50%)を4億2000万ドルで売却することに合意した。今後は、同社がシンガポールに展開するリゾーツ・ワールド・セントーサや日本に注力していくようだ。

同社のKT・リム会長はCNBCに対し、日本の総合リゾート型カジノはシンガポールを手本にしていることから、日本での展開は競合より同社が有利だと考えており、同社にとってもまた、シンガポールより大規模となる日本の市場が魅力的だと語った。

ブルームバーグによるとハードロックカフェ(カジノが併設されたホテルなどを経営)は、日本でカジノが合法化された場合はライセンス取得を考えており、現在は提携相手となる日本企業や組織を探しているという。同社は売上の半分をカジノ事業から上げている。

一方でラスベガスに本社を構えるMGMリゾーツ・インターナショナルは、日本でカジノが合法化された場合、不動産投資信託(REIT)方式で5000億円から1兆円を投じ総合リゾートを展開する意向であることをロイターに明らかにした。同社のジェームス・ムーレンCEOはロイターとのインタビューで、「複数の優良企業が興味を示すだろう」と語り、日本市場に期待が高いことを示唆したという。

世界第3位の経済大国である日本でのカジノ合法化は魅力的に映るようだ。投資仲介事業を行うCLSAのアナリストがブルームバーグに語ったところによると、日本でカジノが合法化された場合、市場全体で100億~400億ドルの収益が見込まれ、昨年の収益が300億ドルだったマカオを上回る可能性があるという。

ブルームバーグによると、ハードロックカフェのハミッシュ・ドッズCEOは、日本への観光ブームに加え、どこにでもパチンコがある現状をみると、国内からのカジノ需要も大きいだろうと予想しているという。
カジノ合法化の動き、世界大手が日本に食指 韓国での開発から手を引く企業も

ギャンブルまとめ

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1: カジノ速報 2016/12/03(土) 18:21:05.44 ID:CvnqKgQs0
カジノ法案成立の公算 ギャンブル依存「怖い」 経験男性「家族めちゃくちゃに」

毎日新聞2016年12月3日 西部朝刊

 社会のあり方を変えかねない重要な法案が、唐突に国会で採決された。2日、衆院内閣委で可決された「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)。審議入りから、わずか2日後の急展開に市民からは疑問の声が相次ぎ、ギャンブル依存症に苦しんだ男性は「カジノを作らないでほしい」と訴えた。【まとめ・松本光央】

 「ギャンブルは本人も家族も苦しめ、人間関係もめちゃくちゃにする。依存症患者を生み出す施設を作らないで
ほしい」。20代でギャンブル依存症になった北九州市八幡西区の男性(67)はそう漏らした。

 20歳ごろからパチンコや競馬などを始めた。当初は遊びでコントロールもできていたが、仕事に就き、給料も増え始めた25歳ごろからのめり込んだ。負けが込むと、消費者金融から5万円程度借りた。やがてヤミ金融にも手を出し、30代半ばには借金が約300万円に膨らんだ。督促の郵便で気づいた両親が返済してくれた。

 しかし、その後もパチンコをやめられず、これまでに10回以上、両親に借金返済を肩代わりしてもらった。仕事に集中できず、無断欠勤もした。「勝って借金を返そう」と考え、パチンコ店通いはやめなかった。

 転機は57歳の時。テレビでギャンブル依存症の特集を見た妹からの勧めで病院に相談に行き、治療にたどり着いた。

 現在は通院はしていないが、同じ立場の患者たちが悩みを打ち明け、立ち直りを目指す自助グループに通っている。男性は「依存症への国の取り組みが進んでいない中、なぜ法案成立を急ぐのか」と憤り、「10年間ギャンブルはしていないが、今も『治った』とは言えない。それが依存症なんです」とつぶやいた。

続き
http://mainichi.jp/articles/20161203/ddp/041/010/013000c

2019年9月15日ギャンブルまとめ

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1: カジノ速報 2016/11/28(月) 23:15:13.91 ID:1ZLTzaDB0
インターネット銀行のじぶん銀行は2016年11月、「JRA馬券付き定期預金」のサービスを開始した。JRA(日本中央競馬会)の馬券を景品とした定期預金は、邦銀初だという。
金利は6か月で0.200%(16年11月22日現在)。自動継続の取り扱いはなく、預入金額50万円ごとに馬券1枚(券面金額100円)がもらえる。馬券はコンピュータがランダムに選んだ単勝馬券。

対象レースは、預入日が16年11月22日~17年4月15日の預金は菊花賞(17年10月22日)、同17年4月16日~4月22日の預金は天皇賞(秋=17年10月29日)、
同17年4月23日~5月19日の預金はジャパンカップ(17年11月26日)、同17年5月20日~6月17日の預金は有馬記念(17年12月24日)。

景品の馬券は自宅などに郵送されるが、届くのはレース翌日以降なので、レース中に「自分の馬」を応援することはできない。

ちなみに2016年のJRAのGIレースを見ると(11月17日現在)、単勝馬券が最も高額だったのは6月5日の安田記念。8番人気のロゴタイプが逃げ切り、3690円(36.9倍)の払い戻しとなった。
もしもレースが荒れ、なおかつ景品が当たり馬券であれば、0.200%という金利(預金50万円で1000円)を軽く超えそうだ。
http://www.j-cast.com/kaisha/2016/11/28284125.html

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1: カジノ速報 2016/11/29(火) 23:05:28.80 ID:XQLMPBEl0
カジノ法案30日審議入り 衆院委、今国会中成立は不透明

カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案(カジノ法案)が30日、衆院内閣委員会で審議入りする。29日の理事懇談会で、秋元司委員長(自民)が職権で決めた。会期末の12月14日まで審議日程に余裕はなく、自民党や日本維新の会がめざす今国会中の成立は不透明だ。審議入りに反対する民進党は理事懇を欠席した。蓮舫代表は29日の党代議士会で「議員立法の審議入りは全党一致で決めるものだ。国会をバカにしている」と批判。30日の委員会審議も、欠席を視野に対応を検討する。

自民党は当初、9日にも法案を審議入りさせる方針だったが、環太平洋経済連携協定(TPP)を巡る与野党対立の影響などで先延ばしになっていた。民進党が審議入りに慎重姿勢を崩さないため「会期内成立にはこれ以上待てない」(幹部)と判断した。 成立のハードルは高い。審議日程に余裕がないうえ、民進党が参院内閣委の委員長ポストを握っているからだ。公明党も審議入りは容認したが、ギャンブル依存症増加への懸念から成立への慎重論は根強い。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H5R_Z21C16A1PP8000/